Browningトレイルカメラ製品の入荷遅れについて
【BTC-7-4K-EDGE】
Browning社の2020年新モデル Browning リーコン 4Kは最大3200万画素の静止画および
音声付最高画質 4K動画を撮影できるBrowning社最上位モデルです。カメラ正面から撮影画像、動画を閲覧可能な
フロントモニターは設置後の画角調整や設定、データ再生に最適なデザインです。トレイルカメラとしての基本性能も高く
トリガースピード0.4秒、リカバリータイムが0.8秒と速いため、静止画・動画ともに取り逃しが大幅に少なくなります。ローグローLEDにより
夜間照射距離36mと真っ暗な環境でも明るい画像を撮影でき、被写体ブレも軽減できます。センサー撮影に加え、タイムラプスモードも同時に使用できるため1台で生態調査とプロット調査の両方をこなすことができます。
また
最大 512GB SDXCカードに対応し、高解像度データや長期間設置でも十分なデータを保存できます。
録音付 4K動画はトレイルカメラで撮影した動画とは思えないほど高画質です。
夜間でも光ることなく撮影できるノーグローモデルは
Spec Xtream(スペックエクストリーム)もあります。
2018 Browning リーコン4Kの特徴
☑音声付 4K UHD 3840×2160@30fps 動画撮影
☑トリガースピード0.4秒&リカバリータイム0.6秒
☑最大512GB SDXCカードに対応(SANDISK推奨)
☑画角調整時に便利な前面モニター
☑最長36m照射ローグロー赤外線ライト
構成品
【構成品】
・Browning リーコン 4K本体
・樹木取付用ストラップ
・日本語マニュアル
各パッケージ
4K 音声付動画撮影
Browning リーコン 4Kはその名の通り4K動画をサポートしました。トレイルカメラとしては最高クラスの解像度 3840×2160ピクセル(30fps)となり、非常にきれいな音声付き動画を撮影します。(60秒間動画で約600MB)
トリガースピード0.4秒
前モデルより30%速くなったトリガースピード0.4秒は感知から撮影までのタイムラグを大幅に短くしたことで撮影成功率を上げることができます。
リカバリータイム 0.6秒
リカバリータイムはカメラが撮影を終えてから次の撮影準備ができるまでの回復時間です。実際には下記の処理をカメラ側で行っております。
1.低下したバッテリー電圧の回復
2.フラッシュの回復
3.撮影された画像、映像のSDカードへの保存
一昔前のトレイルカメラはこれらの処理には10秒以上のリカバリータイムを要する機種もありました。
高画質であるにも関わらず、高速処理チップを内蔵し動画モード時、1秒以内で次の撮影に移ることができます。リカバリータイムが短いことで対象を逃さず、より多く撮影できます。
前面モニター
カメラ前面にモニターがあり、設置した後の画角調整時はモニターを見ながら角度の調整ができるため非常に便利です。
またモニター上でデータの再生(静止画・動画)もできるため、一度設定した角度を変えることなくデータの確認ができます。
最大512GB SDXCカードに対応
2018年モデルは最大 512GB SDXCカードに対応したことで数か月単位での長期設置時でもデータ容量を気にすることなくご使用いただくことができます。本製品の推奨メーカーはSANDISKです。
スライドバッテリーボックス
スライド式のバッテリーボックスを採用し、バッテリーボックスが本体から離れる設計のため、樹木に設置したまま電池交換することが容易になります。本体背面にバッテリーボックスがあるモデルより取り出しやすく、電池交換の作業効率も向上します。
※画像は他のモデルです。
スマートIRビデオ
罠にかかる瞬間を録画したいのに直前でビデオが切れ、次のビデオは罠にかかった後から始まっていた・・・。こんな経験はないでしょうか?
スマートIRビデオ機能は設定した動画撮影時間が終了してもカメラの前に動物がいてセンサーで検知している場合に自動的に動画撮影を10秒延長します。センサー反応がある限り、10秒ごとに延長され最長5分間の動画撮影を行う新機能です(昼間のみ)
夜間照射距離36mで被写体ブレ軽減
夜間赤くぼんやり光りますが、照射距離が36mとこのクラス最長を誇り、真暗な場所でも強い光量を得ることができるためシャッタースピードを上げることで被写体ブレを軽減することができます。また夜間モード時は用途の応じて3つのモードを選択できます。
1.遠くまで照射するLong Rangeモード
2.最大限速い速度で撮影するFast Motionモード
3.省電力による動作時間を稼ぐPower Saveモード
タイムラプスモード
タイムラプスモードを使って設定した時間間隔で撮影し、記録することができます。
またタイムラプス+モードではセンサー撮影とタイムラプス撮影を併用することが可能です。
さらにタイムラプスモードは簡単なスケジュール機能もあります。スペックプラチナムは日の入りと日の出を自動的に学習し、野生動物の動きが活発になる日の出から2,3,4時間と日の入り前の2,3,4時間のみタイムラプス撮影することが可能です。※夜間のタイムラプス撮影は不可
タイムラプスモードで撮影されたデータはTLS形式で保存され、専用のソフトウェアTimelapse Viewerで再生、編集が可能です。Timelapse Viewerは画像の動きを自動解析し抽出するActivity Serch機能や静止画から動画(wmv,avi)に変換する機能、JPG画像を保存する機能などタイムラプスで収集したデータを効率的かつ簡単に編集できる多機能なソフトです。
仕様
モデル名 | Browning リーコン 4K |
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トリガースピード(秒) | 0.4 |
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リカバリータイム静止画(秒) | 0.6 |
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リカバリータイム動画(秒) | 0.8 |
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静止画解像度(万画素) | 400/800/1600/3200 |
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静止画拡張子 | JPG |
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動画解像度(px)/フレームレート(fps) | FHD 1960x1080(60fps) / 4K UHD 3840×2160(30fps) |
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動画フォーマット/拡張子 | MPEG4/AVI |
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画角(FOV) | 55° |
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センサー反応範囲(°) | 確認中 |
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センサー反応距離(m) | 24m |
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夜間撮影フラッシュタイプ | 850nm赤外線(ローグロー) |
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フラッシュ照射距離 | 36m |
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スケジュール機能 | あり(タイムラプスモードのみ) |
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タイムラプス機能 | あり(5秒〜60分) |
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モーション&タイムラプス&スケジュール組合せ | モーション&タイムラプスのみ可 |
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インターバル(ディレイ機能) | あり (5秒〜60分) |
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画像付加情報 | 日時/ID/気温/月の満ち欠け |
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動作時間目安 静止画 (画像メール送信時) | 10000枚 |
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動作時間目安 動画(10秒間設定) | 確認中 |
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静止画連続撮影 | 最大8枚 |
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連続撮影最高速度 | 0.3秒間隔で最大8枚 (Rapid Fire機能) |
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動画撮影時間 | 昼:5秒〜2分間 夜:5秒〜20秒 |
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録音機能 (動画撮影時) | あり |
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サイズ(cm) | 135×115×70mm |
重量 (バッテリー含む) | 400g (585g) |
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モニター | あり(データ再生可) |
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モニター位置/データ確認 | 前面/データ確認可 |
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記録媒体 | 最大512GB SD/SDXCカード |
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バッテリー※3 | 単3電池8本 |
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動作環境 | 確認中 |
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外部電源ポート | あり (12V) |
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メニュー言語 | 英語 |
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カメラネジ | あり (下部) |
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ケーブルロック穴※4 | あり (背面) |
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メーカー保証(購入日より) | 1年間 |
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特徴 | 4K動画 |
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前面モニター | 最大 512GB SDXCカード対応 |
36m照射LED |