ハイクカム専用AI搭載クラウド ハイクワークス
 

HykeWorks(ハイクワークス )は IoT自動撮影カメラ ハイクカム LT4G/CL4G/SP4Gを監視デバイスとて、カメラおよび撮影したデータをクラウド上で管理する新しい無電源遠隔監視クラウドソリューションです。監視現場に電源を引くことなく、乾電池のみの電源で自動撮影、クラウドアップロード、アプリからのカメラへの遠隔操作、撮影データのAI画像解析が可能になります。

※ハイクワークスは国内データセンターを利用した当社が提供するクラウドサービスです。
 

クリックで拡大
 
ハイクワークスのアップデート情報はこちら
ハイクワークス マニュアル
 
画像クリックでハイクワークスへ
画像クリックし、下記のデモアカウントにログインしてお試しいただくことができます。
※デモアカウントはデータの閲覧のみで、カメラの追加など一部機能はお使いいただくことが出来ません。

ユーザー ID:hykeworks
パスワード:hykeworks
 

ハイクワークスでできること

撮影した静止画・動画をクラウド上で管理

各プランに合わせて撮影した全てのデータをクラウド上で管理できます。
クラウドなのでインターネット環境があればスマホやタブレット、PCでも場所を選ばずアクセスが可能です。またハイクワークスユーザーはスマホアプリ ハイクワークス上でログインすることで全てのデータの閲覧やダウンロードが可能になり、撮影時に瞬時にスマホで通知を受け取ることができるようになります。
 
 
スマホアプリ HykeWorksで撮影後リアルタイムにPush通知

ハイクワークスユーザーはスマホアプリ ハイクワークスで全てのデータの閲覧やダウンロードが可能になり、撮影時に瞬時にスマホで通知を受け取ることができるようになります。
また各ハイクカムを遠隔操作するためのコマンドをアプリから送信することもできます。
 

ハイクワークス(クラウド)モード
 
AIによる画像認識自動タグ付け機能(Proライセンス)

ハイクワークスプロライセンスユーザーは撮影したデータからAIが画像を認識し動物の種類を判別してデータ毎に自動的にタグ付けを行うことができるようになりました。本機能はハイクワークスですでに深層学習(ディープラーニング)済みとなり、学習不要で種判別が可能です。今まで膨大なデータ量をたくさんの時間を使って、人の目で見てフォルダ分けしていた、そんな業務もAIで効率的に終わらせることができるようになります。
2019年11月現在、種判別可能な動物:シカ、イノシシ、クマ、イヌ・キツネ、、タヌキ、ネコ、ネズミ、タカ、トリ、ヒト
※画像内の角度や大きさにより判別精度が大きく変わります。間違いなく確実に判別できるわけではありません。
 
 
AI通知モード(Proライセンス)

ハイクカム LT4G/CL4Gで撮影しハイクワークスにアップロードされたデータをAIが自動的に画像判別し、選択した対象の動物、人や車両の場合のみ通知する機能です。ハイクワークスに複数台のハイクカムを登録している場合でもカメラ毎に本機能を設定できます。
 
用途
・シカやイノシシなど対象動物を限定した調査、罠猟
・人里に降りてきたクマの監視
・倉庫や資材置き場などの監視
・山林内のゲートや侵入禁止エリアの監視
・休日中の事務所や駐車場の監視 
・生簀の監視、密漁の監視 など
 
ヒートマップによる撮影数可視化機能(Proライセンス)

ハイクワークスProライセンスユーザーはGoogleMap上にカメラの設置場所を設定し、カメラの撮影数によりマップ上でヒートマップ による可視化機能を利用することができるようになりました。本機能により、野生動物調査で設置しているカメラの生息数や生息位置を把握するこや、不法投棄の監視などで投棄が多い場所の把握などに役立てます。今後、AI画像識別により種別タグを付与し、設定したその動物種のみをヒートマップ表示できる機能も追加されます。
アカウントページよりヒートマップ範囲のピクセル調整も可能です。
 
撮影データを自社クラウドへ(Devライセンス)

ハイクカム LT4G/CL4Gの撮影データを自社クラウドにアップロードするためのアプリケーション開発を目的としたデベロッパーガイドを一年間ご利用いただけるライセンスです。デベロッパーガイドの他、ファイブライセンスと同じハイクカムの管理、ストレージ容量を利用することもできます。

主な機能

設定ファイル作成
 ハイクカム LT4G/CL4Gの設定ファイルに自社クラウド設定、APN設定、遠隔操作設定などを入力し、独自のカメラ用設定ファイルをオンラインで作成することができます。

自社クラウドへの接続
 ハイクカム LT4G/CL4Gの撮影データを自社クラウドへ送信するための手順を掲載し、スクリプトの作成(PHPサンプルコード有)、サーバの設定、サーバの疎通確認や返却値の確認を実行できます。

APIリファレンス
 ハイクワークスでは、蓄積した画像・動画の情報をAPI連携によって外部システムから取得する事が可能です。DevライセンスユーザーはハイクワークスのAPIを利用できる権限が付与されます。

・SMSコマンドリファレンス
 ハイクカムをスマホなどから遠隔操作するための各設定別SMSコマンド一覧を公開しております。

専用お問い合わせ窓口
 当社のエンジニアがメールサポートを行う開発者向けの専用サポート窓口を利用することができます。
 

※本ライセンスは当社がお客様のクラウド上でアプリケーションを構築するものではありません。データ受取側のアプリケーション開発はお客様が行うことになりますので、開発者がいる企業様のみ対象とさせていただきます。
 
NEW!カメラの電池残量低下アラート機能

ハイクワークスに登録しているカメラの電池残量(電圧低下)を検出し、ハイクワークストップ画面上やスマホアプリ HykeWorksへPush通知、指定したメールアドレスへメール送信でアラートを発信します。複数のカメラを登録している場合でも、カメラ名も通知され、どのカメラの電池交換をするべきかリアルタイムで把握し、撮影を途切れることなく続けるための業務効率化へ貢献します。
 
撮影したデータをLINEで通知

お使いのスマホにインストールしてあるLINE上で撮影毎に画像を表示することが可能です。
またLINEの機能である、グループLINEなどを使って業務毎にグループ内で複数人とデータを共有して閲覧することも可能になります。カメラ毎にLINE通知を行うか設定することができますので登録したカメラの中から必要な台数を選択することができます。※本機能は今後、LINE APIの仕様変更により利用できなくなる場合があります。
 
 
撮影時メール配信・日報機能

クラウドにアップロードしながら従来通り、メールで画像を配信することも可能です。
メールはHTMLメール本文に画像を表示しますので、添付ファイルを開く手間がなく、画像まですぐにアクセスできます。HTMLメールの受信が難しい環境でもテキストメールへ切り替えることが可能です。※プラン毎にメール配信先数が異なります
また1日に一度、設定した時間に登録した各カメラで何枚の画像および動画を撮影したか報告する日報機能もあります。


 
ハイクカム設定ファイル作成

ハイクカム LT4G/CL4G/SP4Gで撮影したデータをハイクワークスにアップロードするための設定ファイルもハイクワークス上で作成し、ダウンロードすることができます。ハイクカムを追加した場合も自分のアカウントに同じように簡単に追加できます。
 
 
データタグ付け機能

ハイクワークス上で任意のタグを作成し、データ毎に「目印」をつけることができます。
例えば野生動物調査であれば「鹿」や「猪」のタグを作成し、撮影データ毎にタグ付け、データの管理や検索を容易にします。
 
 
データ日時・タグ検索機能

ハイクワークスに保存されたデータは撮影日時やタグによって絞り込みを行うことができます。
古いデータを再度確認する必要が生じた時やしばらくデータ確認できない状態で日時を遡って閲覧する場合に便利な機能です。
 
 
他のユーザーとデータ共有

ハイクワークスではデータ共有、閲覧のみできる無料アカウントを用意しています。
ユーザーは選択したハイクカムで撮影したデータをそのアカウントと共有することができます。
例えば業務毎に元請けや顧客へハイクワークス上で撮影データを閲覧する権限を与えることができます。
※共有数およびフォロー数はアカウント毎の制限数です。
※1ヶ月無料トライアル終了後に無料アカウントへ移行することができます。
 
他のカメラで撮影したデータをアップロード

ハイクワークスでは他の自動撮影カメラで撮影した画像・動画をローカルフォルダからアップロードすることができます。通信機能がないトレイルカメラ(例えばハイクカム SP2)で撮影したデータもクラウド上で管理することでデータも整理、編集に役立てます。

 
Google Map上でカメラを登録

ハイクカムを設置した場所をGoogle Map上で登録し、Map上からそのカメラで撮影したデータを閲覧することや緯度経度を確認することができます。ハイクカムを移設した場合も簡単に地点登録し直すこともできます。さらにGoogleMapで設定した地点の緯度経度をハイクカムに設定し、Exifに自動で座標値を書き込むことも可能です。
 
 
カメラの台数、ストレージ容量に応じた14ライセンス

ハイクワークスでは登録するハイクカムの台数およびストレージ容量およびAI解析(Proライセンス)に応じた14つのライセンスからお選びいただくことができます。
ライセンス別機能詳細(クリックで拡大)

※メール通知はカメラ毎、共有数およびフォロー数はアカウント毎の制限数です。

データ保存数の目安(クリックで拡大)

 
ライセンス別機能

各ライセンスで利用できる機能を比較してください。
一般ライセンス
Proライセンス
Devライセンス


 
ご注文の流れ

<ご導入の流れ>
1.こちらより無料アカウント登録し、1か月無料トライアルをご利用ください。
2.継続して利用いただける場合、ライセンスページよりライセンスをご購入ください。
3.ご注文後、ハイクワークスに登録したIDをお知らせください。
4.当社にてお客様のアカウントにご注文いただいたライセンスを付与します。
5.アカウントより注文したライセンスが反映されているかご確認ください。

※初回1ヶ月間は無償でお試しできますが、1ヶ月間終了後に再度アカウントを作成し、また無償利用されていることが確認された場合はアカウントを削除させていただくことがあります。
 
最新ファームウェアのダウンロード、技術情報を掲載

ハイクワークス上ではハイクカム最新モデルおよびハイクワークスの開発状況やファームウェアのダウンロードをいち早く知ることができます。

 
 
  • 上段バナーの説明文
  • 中段バナーの説明文
  • 下段バナーの説明文

コンテンツを見る


クリックでハイクワークスへ

2022 デジタルカタログ vol.4

クリックで閲覧


ハイクストアについて

株式会社ハイクは、自社製品 「IoT自動撮影カメラ ハイクカム」及び「AI搭載クラウド ハイクワークス」による無電源監視クラウドソリューションで野生動物調査、鳥獣被害対策、環境調査、防災技術、スマート農業など、ジャンルを問わず様々な業務を「IoT/クラウド/AI」で効率化し、人の目で見ない監視・観察技術を提案します。
また野生動物管理の担い手が不足している現状を解消するため、「狩猟IT化計画」というテーマの元、IoTを使う効率的な狩猟方法と若い担い手を増やすべく新しいハンティングウェアブランド「HUNT&(ハントアンド)」を作り続け発信していきます。

コンテンツを見る